固いものをよくかんで食べる
 かみごたえのあるものをよくかんで食べると、舌やほお、あごなど、口のまわりの筋肉がほぐれ、筋肉の柔軟性がまします。それによってかみ合わせの悪さからくるバランスの乱れが改善されるのです。

 食品によってかむ回数はこんなに違う
柔らかい食品

  ハンバーグ(36回)
  まぐろのにぎり(26回)
  シュウマイ(24回)
  プリン(8回)
  カレーライス(23回)
固い食品

  フランスパン(108回)
  キャベツの千切り(82回)
  イカ焼き(122回)
  ポークソテー(66回)
  りんご皮付き(74回)
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